『僕とシッポと神楽坂』初回
2018.10.12
初回放送おめでとうございます!
発表から4ヶ月、無事にこの初回を迎えられて良かったです。
コオ先生!とってもよかった!
ダイキチも可愛くて幸せな週末。
丸めがね似合っております
なくても素敵…はぁ
イルカに乗った少年みたいな顔(笑)
私が相葉くんにハマったきっかけは昨年の貴族探偵の御前様です。ドラマのぶっ飛んだ設定は宝塚ファンの頃から好きなので慣れているというか逆に見やすかったのかなぁ(笑)そこにリアリティは求めないですし。突拍子もない展開や突っ込みどころがあってもそこはトップや2番手3番手さんたちが設定を自ら持ち、私はそれに頷き拝むのみ。何ひとつ不満もなくフィギアみたいな容姿の贔屓が華やかに魅了してくれるミュージカルとレビューが本当に好きでした。
御前様という役柄はどストライクでかつての贔屓に雰囲気も似てたんですよね。それで気持ちを鷲づかみされて相葉くんに興味を持ち今に至ります。
レギュラー番組を多数持ってCMにも多数起用され、過去発売されたドラマに加えて音楽CDや映像など追うことは簡単でした。新しくファンになった私が何も苦労せずに目にして手にすることができる環境であるのは昔から応援してくださっている人たちの熱量でもあり、そして魅力を増してきた相葉くんにも感謝しかないです。
御前様を離れレギュラー番組の相葉くんをずっと見ていると今回のコオ先生はきっとみんなが大好きな役なんだろうなと思いました。全てにおいて間違いがないのでは?ナチュラルな演技も良くて王道な良作品になること間違いないと思います。
冒頭のお腹と寝顔のシーン。3人でずっとコオ先生見てたんでしょうねー。だって座布団持参してたから(笑)お母様が座布団を持って部屋を出て行ったのでそこに真剣すぎて笑っちゃいました。
御前様の目はミステリアスな漆黒の黒目のイメージに対し、コオ先生はナチュラルな質感がある瞳。
好物のごはんを食べないダイキチに「食べていいんだよ」という優しいセリフ。同じセリフが2回あったのに全く違う優しいセリフなんです。
これは相葉くんじゃなきゃ出ないなぁと。だって優しいセリフが2回目はもっと優しいんだもん。あのお顔と声で言ってくれないといやだ!ダイキチがごはんを食べはじめるシーンに違和感がないのはその優しいセリフがこちらにも伝わるからだと思います。もちろんダイキチの演技も素晴らしいんですけど、それが言葉を話せない動物に寄り添う獣医師なんだろうなと思って泣けました。ぴったりな役ではあるけどコオ先生をきちんと演じていました。
次回も優しいセリフがたくさん詰まってるんでしょうね。
上の息子が中等部まで飼っていたハムスターは平均的な寿命を超える年月で、最期は悪性腫瘍がお腹に出来て旅立ちました。少なくなった薬をもらいに行ったとき獣医さんから「薬じゃなくて君の愛情で長生きしてるんだよ」と言われたことをふと思い出しました。
優しい持ち方のコオ先生
コオ先生「えらかったねー」
「食べていいんだよ」1回目
お餅みたいなダイキチ
「食べていいんだよ」2回目