こころ、ゆたかに

好きなものと日常ごと

手紙

休止発表から半年以上が過ぎて気持ちも少しづつ変わっていくことだって何ら不思議でもないのにね。

相葉くんが再始動したいという思いが今もあることが嬉しかった。

それで救われたファンも多いはず。

ありがとう相葉くん。

 


先が見えないことに熱量は持てないけど可能性があれば熱量は保てる。

でも3人からは可能性を感じなかったな。

サプライズという予測出来ない場だからこそ感じたのかもしれない。

いちばんの贔屓が手紙を読んだからかもしれない。

でも自分の感覚を大切にしたい。

 

 

どんなに嵐が嵐を好きだと言っても5人で決めた休止だから分かってねと言われても感謝感謝と言われても
そちらが決めた結論は嵐というグループに熱量がないのだからそれ以上を求められても私には厳しいという結論に達した。

3年近く嵐を応援してきて対価にこだわってきてたけどもうそこまでしなくても良いかなって思うようになった。

リビングのラックケースのガラスから5×20が目に入ってくる。

年齢を重ねてくると継続することの難しさや大切さを日々知る。

動いている右の数字はそのうち止まる。

左の数字にこだわるのも大切だけど、こっちの数字を止めないで欲しかったなあ。

 

 

 

「僕らで出した答えに後悔しないように、残念な結果にならないように」
「休止と書いてパワーアップ」
「応援してくれるみんなのために、メンバー一人ひとりが愛している嵐のために」
「近い将来、絶対にグループ活動しようね」


それらが相葉くんのわがままだとしたら言っていいじゃない。

休止してからじゃ絶対遅いと思うから。

というよりグループ活動を大切にしてきた人なら普通の感覚でしょう。

 

 

ファンになってすぐの頃にいろんな雑誌を買い集めてテキストを読んだ時、相葉くんは嵐の中の相葉雅紀が好きだと何回も伝えてた。

でも昨年はその嵐の先が見えないと言ってた。

だから嵐の先を少しでも探してくれることが嬉しかった。

 

レコメンじゃないけど

10年後笑ってますように。