『僕とシッポと神楽坂』第3話
またまた涙なくしては見れない放送回。
でも最後にほっこりして笑って終わるのが本当にいい。
加賀まりこさんが綺麗でイッセー尾形さんがかっこいいおじさまでお芝居が上手くて味があってカナメがかわいい猫で見応えある内容でしたね!
コオ先生は最近食生活が富で太ったと理由からジョギングしてました。足がつるんつるん。
私はすね毛がある相葉くんをあまり知らないのでつるつるでも違和感ないし…どっちでも良いかな。
この細くて長い美脚をみんなにお見せするためだけにジョギング設定したとしか思えません。感謝しかないです。
ハアハア言って走る演技が上手い相葉くん。
日々鍛えている相葉くんにとっては余裕だと思いますが本当に辛そうに見えるから不思議。
あの綺麗なアキレス腱を見せたら「絶対走りこんでるじゃん!足速そう!」てわかってしまいますので映しません。
今回もダイキチがかわいくてちゃんと縁側でコオ先生をお出迎えするんですね。
ダイキチを抱えたコオ先生。どっちもかわいい!
トキワさんが泥棒と間違えたのは徳丸先生。徳丸先生もまた千津さん同様どこか孤独なんだと思います。だから病院を訪れてきたのでは。
コオ先生の良い評判をきいたりトキワさんとの息があった雰囲気を感じて安心する反面、居場所はないと感じたのかなぁと。
一緒にやってみたい気持ちも見えたので徳丸先生はコオ先生に託した以上、留めた気持ちもあったと思います。また来て下さいね、徳丸先生。
コオ先生の評判は、
「最初は頼りなさそうだったけど腕もいいし優しいし何より一生懸命」これを聞く徳丸先生は満面の笑み!
「それにイケメンだし」
そうなの!イケメンなの!だって中の人がイケメンだから。
きっとコオ先生は自分のことを「みんな僕にセクハラしてくるけど優しくしてくれるんだよね」って思ってそう。
単に可愛くてかっこよくて愛され男子なんですよコオ先生。
しかし達也ママは息子のビジュアルに厳しすぎる!ちょっと太ったからダイエットとか、どこに余分なお肉があるのーー。
でもまあ、あんな息子がいたら溺愛ゆえにビジュアル管理してしまうのもわかるかも。
代わりにダイキチたくさんお食べ。はぁーほんとにかわいいよダイキチ。ずっと動き回っている動画が欲しい。
病院でお仕事中のコオ先生。何書いてるんだろう。
ただならぬ色気が溢れ出るコオ先生。
トキワさんは人妻とはいえ、こんなコオ先生を近くで見て好きにならないのかなあ。
でもずっと一緒に仕事したいから好きにならないように仲間でいるって選択もしちゃうかも。
コオせんせっ!驚いたお口がもっとひし形。
こんなにかわいいのに優秀な獣医なんです。
千津さんの飼い猫かなめちゃんの難しい腫瘍をレントゲン診断する表情は厳しく徳丸先生にお前なら出来ると言われ手術へ。
かなめちゃんに痛い思いをさせたくないと言う千津さんにコオ先生は手術をすすめます。
虹の橋、もし飼い主が先にたったら…その時は飼い主さんが虹の橋へ来て待っててあげて下さいと
何回見ても涙が出ます。
決めセリフを聞くと安心しますね。
「千津さんの気持ちは受け取りました。がんばります」
手術シーンは少し厳しめな目もデキル獣医のオーラが出ていて、そういう自由自在な演技力に私はハマります。
カナメちゃんの手術も成功し徳丸先生が引き取ることになり千津さんは安心して思い出の詰まった自宅を離れることになるのですがここから先は涙が止まらなかったです。
千津さんにカナメが寄り添って看取るシーン。千津さんは孤独じゃなかった。
絶えていく命がまるで羽ばたいていくかのように見えるのも綺麗に撮って下さる監督さんの作品ならではですね。
また社会的に孤独死の問題や防止対策は有るものの、このドラマはメッセージ性もあるのでないでしょうか。
最後のコオ先生とトキワさんのほっこりするシーン。
オギちゃんは何を思うのかな。
ひとつ疑問があったんですが
あの…コオ先生は恋愛経験ないんですかー?
それと、まめ福の元同棲相手は名倉さんじゃないですよね?名倉さんも彼女と別れたって言ってたのでもしかしたらと思ったんですが。
でもコオ先生がそこを知らないってあり得ないか(笑)